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執筆者の写真Barbara(店番)

店番のハーブの利用法

 田舎に小さな畑があり、店番のパートナーが時々行っては世話をしています。よく行けて週1回なので、雑草対策に放っておいても大丈夫なものを植えています。カボチャ、トウガン、ゴーヤなど、そしてハーブです。ハーブは昨年の春に、レモンバーム、アップルミント、ローズマリー、タイム、そして花うさぎという花を楽しむタイプのラベンダーを植えました。 



 そしてハーブは「地に下ろすな」と言われている通りよく茂りましたが、レモンバームとタイムはいつのまにかなくまってしまいました。一方、ローズマリーとラベンダーは灌木になっています。そして、アップルミント、これがすごい。ホームセンターで半額になっていた枯れかけのヒョロヒョロ苗が今や畑の一大勢力と化し、最初はなんとかミントティーなどにしてしのいでいたものの、とても消費が追いつかず。


そうしたらある方がお風呂に入れたらいいよ!と教えてくださいました。おお、それはいい考え!さっそく刈り取って、入浴用に。

収穫した、というより暴徒化したミントの一部鎮圧

ゆず湯をする時に思い付いたのですが、お風呂に植物を投入するときは不織布の水切り袋が便利です。小さな葉やクズを外に出しません。入れるときも捨てる時もそのままポイ!


 はじめは干してから入れていましたが、太い茎が硬くて折りにくく葉っぱも砕けてしまうため、とったらすぐに袋詰めする作戦に変更。生のうちから使い、使っているうちにだんだん乾いていくという寸法です。


 使い心地は抜群。効能は主に香りによる癒し効果。肌には、ハーブ茶として口に入れることもできるのだからアレルギーさえ起らなければたぶん大丈夫でしょう。つやつやすべすべになるかどうかはわかりませんが。何より入浴剤を買わなくていいという経済効果があり。

こうなると、いろいろ植えてみたくなる。次はスペアミントやペパーミントなどクール系に挑戦したいですね。



袋に詰めやすいよう切りました。ローズマリーとラベンダーも作ります

不織布水切り袋に詰めたもの。このまま浴槽投入します



                     

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